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2019-01

【Forum】 Traveling Envelope Group 762 (maps) - 2015.10.20 Tue

Postcrossing FoumのTraveling Envelopeで初めてホストとしてポストカードを送りだしました。約3ヶ月の旅を経て私のところへ戻ってきたので、そのご報告です。

【Traveling Envelopeの大まかなルール】
Traveling Evelopeでは1グループに7~8人が参加し、1人が「ホスト」になります。ホストは10枚のポストカードを用意。そのポストカードを次の人に送ります。それを受け取った人は10枚の中から自分が欲しいカードを5枚以内の枚数で選び、抜き取ります。抜き取った分だけ、新しくカードを補充、そしてまた次の人に送ります。これの繰り返し。最終的にグループ内を1周してホストに10枚のポストカードが返ってきます。

Group 762は「地図」がテーマで、日本(私)を出発点として、デンマーク、アイルランド、ルーマニア、ポルトガル、アメリカ、イギリスの順に巡りました。
戻ってきた10枚がこちらです。







ホストになるとポストカードを失うリスクも高いですが、無事に戻ってくると何だかとても嬉しいですね。他にも私がホストをつとめたグループがまだいくつかTraveling中なので、経過を見守りたいと思います。



最後、イギリスの人が私に送り返してくれた時の封筒。切手がきれいだったので。

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ずっと謎だった地図絵葉書 - 2015.04.13 Mon

ブログに地図の絵葉書について書くのは久しぶり。

私がネットを通してmap postcard swapを行うようになった数年前、とある国のとある人から、絵柄が変なところで切れていて、違法なコピー品っぽい見た目の1枚の地図絵葉書が届きました。
描かれている地図は現実世界の地図ではなく空想上の地図でした。しかしコピー品っぽいということもあって、その時はその地図が何であるかもあまり興味が湧かず、そのまま放置してしまいました。

時は変わって2015年、先月の終わり頃からなんですが、膨大な地図の絵葉書コレクションの整理整頓を行っています。

P4133859.jpg

今まで無印のハガキホルダーに入れていたのを、同じ無印ですがバインダーに移しました。これだと順番が入れ替えやすいしね。

P4133862.jpg

国ごとに国名と国旗を入れた見出しもつけました。この作業がえらく楽しくてねー。

P4133865.jpg

国家なのか一地域に過ぎないのか微妙なラインの場所って多々ありますけど、独自の切手を発行している場所には独立した見出しをつけることにしました。



(おっと話がだいぶそれました。)

で、この地図絵葉書コレクションの整理を意気揚々と行っていた時、久しぶりに例の違法コピーっぽい地図絵葉書が目に留まりました。
今回の整理は「今までどこの場所だか曖昧なままにしておいたものもできるだけ調べてきちんと分類する」ことも含まれているため、この地図絵葉書についても細かく調べてみることにしました。

大きく国名のようなものと細かな地名、Swamp(沼)やDesert(砂漠)が英語表記でいくつか書いてありますが、やはり現実世界のものではなさそうです。
が、今まで気付かなかった「人名」のようなものが薄く書いてあるのを見つけることができました。

その人名を検索してみると、同名のアカウントがDeviantARTで見つかりました。DeiantARTは私も使ったことはないのですが、絵画や写真など、創作している人向けのSNSで作品の閲覧などができます。

アカウントの持ち主はメキシコの女の子。年齢は10代後半。DeviantARTにデジタルで描いた絵を載せていました。
更新は停止されていましたが、彼女のInstagramアカウントも見つけることができました。

迷ったのですが、彼女にInstagramを通してメッセージを送ってみました。

「はじめまして。Hanakoと言います。日本人です。地図の絵葉書を集めています。突然なのですが、添付した写真は私が数年前に手に入れた地図の絵葉書です。これが何の地図なのかずっと分からなかったのですが、今日詳しく検索していてあなたのアカウントに辿り着きました。これはもしかして違法はコピー品ではないですか?それがちょっと心配ではありますが、とにかく、この地図は私にとって長いこと謎だったので、あなたに辿り着いて嬉しく思っています。」

そして翌日、お返事をもらうことができました。

「MY GOD!!! 確かに私がむかし描いたものです。許可を出した覚えはないので、あなたの言う通り、違法なコピーです。これを販売している印刷会社が分かりますか?話し合いをしたいと思います。知らせてくれてどうもありがとう。」

彼女は今では20代で、グラフィックデザインを学ぶ学生になっていました。
何でもこの地図に描かれているのは、彼女が長年温めている物語に登場する想像上の国で、将来的に出版を目論んでいるので、この印刷会社を突き止めたい、とのこと。
大して役には立てませんでしたが、同じくものを作る人として、私はできる限りの情報を彼女に渡しました。

でも、私は自分のコレクションの1枚が「個人が長年温めた想像上の国の地図が違法に印刷された」ものだったというところにグッときてしまいました。不謹慎です、分かってます、すみません。
彼女にしてみたら、自国(メキシコ)から遠く離れた国で勝手に自分の作品が売られてしまって、迷惑どころの話じゃないでしょうけど。

私が手に入れた絵葉書は私がそのまま持っていていいそうです。
私が地図の絵葉書コレクターであることを強調していたので、それが面白かったらしくて、私に送られてくるメッセージは終始、友好的なものでした。

というわけで、ずっと謎だった地図絵葉書は無事に謎を解明することができました。

実は同じ印刷会社のもので、他にも「謎の地図絵葉書」が数枚あるんです。特定の国を非難する目的じゃないので(むしろ私は楽しんでいる)ずっと国名をふせてますが、詳細不明のその印刷会社はメキシコからは遠くて日本からは近い国にあります。

(というかまだ本当にあるのかどうか……最近その印刷会社の絵葉書はめっきり送られてこなくなりました。)

謎が判明するのは本当に爽快。
また何かあったら報告させていただきます。

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へんないきもの展5でポストカード購入 - 2014.06.24 Tue

郵便フリマでおとなりのブースになったことのあるカピバラ舎さん(naoさん)。

彼女も出展している「へんないきもの展5」へ遊びに行ってきました。

千駄木のFLEW GALLERY(フリュウ・ギャラリー)で開催中です!



上が会場で買えるnaoさんのポストカード。地図絵葉書コレクターとしてはこれは買わないわけにはいかないでしょう。他にも本当に可愛いポストカードが並んでいました。さすがプロのイラストレーターさん。
下にあるのは今回の展示のDMです。



会場のFLEW GALLERYから徒歩で行ける文京千駄木三郵便局の風景印には亀がいます。「へんないきもの展」にぴったり!?
naoさんのフレーム切手に押してもらいました。(フレーム切手も会場で買えます)

他の出展作家さんの作品も面白かったです。イラストや絵画、オブジェなど。ちょっとクセのある生き物が好きな人にオススメしたいです。

文京区立森鴎外記念館のすぐ近くなんですよね。
思いっきり寄る気満々だったんですが、展示替えで6/26まで休館だそうです。


「へんないきもの展5」
2014年6月20日(金)~7月2日(水) *6/26(木)休
12:00 - 19:00 (最終日 12:00 - 15:00)

FLEW GALLERY フリュウ・ギャラリー
東京都文京区千駄木1-22-29 白石ビル1F
http://www.flewgallery.jp

naoさんのブログはこちら。
http://stamp-kapibara.blog.so-net.ne.jp

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オルテリウスの地図と足利学校 - 2014.03.26 Wed

シンガポールのAさんとポストカード交換しました。



届いたのはこちら。裏に「Map of Asia, 1574, National Museum of Singapore Collection」と書いてあります。シンガポール国立博物館の所蔵品のようです。



で、この間、栃木県足利市にある足利学校に行ってきたんですけど、



なんとそこに、こんな展示が!「あれ?これどこかで見たな」と。そうだ、あのポストカードだ!この時は「全く同じだ」と思ったのですが、よく見ると色の付け方が少し違うようです。展示のキャプションには「オルテリウスによって1570年に出版された世界地図『世界の舞台』の中のインド東方図」とあります。詳しいことは分かりませんが、ポストカードの方の地図と4年差だね。



こちらはポストカードの拡大写真。何でこの地図が足利学校に展示されているのかというと、この地図の中に足利学校が記されているのです。小さくて読めないと思いますが「JAPAN」の中にある「Bandu」「Academia」は「坂東の学院」つまり足利学校を示しているのだそうです。
ご当地フォルムカードにもなっている足利学校は、日本最古の学校として鎌倉初期(諸説あり)に創設され、フランシスコ・ザビエルによって「日本国中最も大にして最も有名な坂東の学院」と海外に紹介されました。
足利学校に行かなければポストカードにそんなことが書いてあるのは気づきもしませんでした。これが足利学校訪問の2日前に届いたというのは私にとっては鳥肌もの。



ちなみにポストカードの方は、切手も地図を選んでくれました。Thank you so much!!

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