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2012-02

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杉村楚人冠記念館がすごい。 - 2012.02.02 Thu

昨年11月にオープンした杉村楚人冠記念館へついに行ってきました。

杉村楚人冠(すぎむらそじんかん)は、明治末期から昭和初期に東京朝日新聞で活躍したジャーナリスト。縮刷版の発行、日刊写真新聞「アサヒグラフ」の企画、大学の新聞学科での講義など、日本初の試みを数多く行った先進的な人物だったそうです。読みやすい文章に独特の皮肉とユーモアをちりばめた随筆やコラムも当時人気を博し、戦後の文筆家にも影響を与えたのだそう。

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楚人冠は元々我孫子のこの地に別荘を持っていましたが、関東大震災で子供を失ったのを機に家族で本格的に我孫子に移り住み、亡くなるまで住んでいたそうです。この記念館には定住時に建てられた母屋が利用されています。

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こちらは「澤の家」と呼ばれる離れ。ガラスが昔の手吹きのもの。メインの母屋以外にも離れや蔵など古いものがたくさん残っています。

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母屋の玄関にて。見えにくいけど「我孫子町」と読めます。ちなみに我孫子は2年前に市制40周年でした。

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すごい!サロンの壁に飾られていたのは東京朝日新聞号外の…こういうのは何て言えばいいのだろう?凸版印刷の大元になるやつだよね?

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楚人冠が所有していたたくさんの本が残されています。

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暖炉があるんです。素敵です。当時、個人宅ではまだ珍しかった電話も引いていたそうです。電話番号は「我孫子4番」だって。

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凛々しい窓。書斎にて。例えば建て付けの家具類など、この家では様々な「地震対策」を見てとることができます。関東大震災で子供を亡くしたことが大きく影響したようです。

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貯水槽跡など邸園にもいろいろ面白いものがあります。椿や芭蕉(↑写真)などが植えてあって、落ち着いた、不思議な、素敵なお庭。邸園だけなら無料で入れるのでお散歩にもオススメです。ここから白樺文学館や滋賀直哉邸跡、旧村川別荘なども全て徒歩圏内なので「古いものお散歩」とか「文学お散歩」にちょうどいいよね。

最近古いものや昔の建築に興味を持ち始めたせいか本当に始終大興奮でした。同じような興味を持つ人には、本当にオススメ。杉村楚人冠記念館へぜひ。

我孫子市「杉村楚人冠記念館」のページへのリンク

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