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2017-09

「絵図」を巡る資料館の旅 - 2012.04.26 Thu

このブログを読んでくださってる方はご存知かなぁと思うのですが、私は地図が好き。方向音痴ですが、地図好きです。地球儀も好きです。地図帳も好きです。
最近、近隣で開催されている「絵図」や「地図」を特集した企画展を発見しては度々出かけていました。もう会期が終わってしまったものもあるのですが、貰ったチラシや購入したパンフレットと共に紹介しますね。
※ちなみに「絵図」というのは「19世紀(明治前期)以前の日本での普通の地図」を指すそうです。

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↑取手市埋蔵文化センターで20日まで開催されていた「絵図・地図・写真で見る郷土の歩み」展は絵図特集の企画展を巡るきっかけになったとも言える展示でした。駅前の商店街など土地勘のある場所だから特にかな?この埋蔵文化センターには、明治時代、日本で郵便制度が始まって間もない頃に郵便脚夫が郵便物を守るために携帯していた「郵便物保護銃」が常設展示されています。思わぬところで「郵便」関連のものに遭遇して嬉しかったのでした。

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↑柏市郷土資料展示室では5月13日まで「肉筆と蒐集」展と「絵図が語る手賀沼~その1~」を開催中です。手賀沼って干拓の歴史を経てずいぶんと形が変わっているのです。私のメインは「絵図」でしたが、実は「肉筆と蒐集」展の方も以前〒友達のteruさんに教えていただいた型絵染の人間国宝・芹沢介の収蔵品展で、とても楽しめました。芹沢さんの本業は「型絵染」という染色工芸でしたが、今回の展示は芹沢さんが収集した世界の工芸品コレクションとそれらを芹沢さん自身が描いた肉筆画、という組み合わせ。自分のコレクションを絵に描いて残すのっていいなぁと思いました。柏市は芹沢さんの作品を多数所蔵しているらしく、5月19日からは「芹沢介の東北」展と「絵図が語る手賀沼~その2~」展を開催するそうです。

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↑市川歴史博物館で5月27日まで開催中の「絵図から見たいちかわ」展。パンフレットが有料で200円でしたが、絵図がカラーでたくさん掲載されていたので購入しました。歴史博物館のすぐ近くに考古博物館もあります。どちらも市立にしては常設展示が充実しているなぁと思いました。学芸員さんの説明を横でちらっと聴いていたのですが、話がとても面白く、興味をひかれました。詳しいことは分からないのですが、学芸員さんが無料で展示の説明をしてくれる日があるようです。

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↑鎌ヶ谷市の中央公民館(三橋記念館)で5月6日まで開催中の郷土資料館企画展「絵図と地図でみた鎌ヶ谷の400年」。こちらもパンフレットが充実していたので300円で購入しました。江戸時代の千葉県・東葛地域には、幕府が軍馬を育成するために設置した「牧」がいくつもあり、その牧の周囲に馬が逃げないように作られた「野馬土手」の跡が今でも残っている場所があります。今回の企画展は絵図から当時の牧の様子をうかがい知ることができるものでした。ちなみにこの展示を企画したのが郷土資料館。会場は公民館です。両者は距離的に近いですが、別の建物です。お間違いなく!

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● COMMENT ●

そういう、資料とか博物館みたいなやつ見に行くの好きなんよー♪
絵図とかはじめて聞いたけど面白そう☆

ウチの近所でも何かやってないかなあ。探してみよ☆

エリちゃんへ

コメントありがとう。^^

> そういう、資料とか博物館みたいなやつ見に行くの好きなんよー♪

そうなんだ!i-179
そしたらそのうち我孫子の博物館や資料館を案内してあげよう。
楽しいよね。


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