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茅葺き屋根の不思議な教会・旧手賀教会堂 - 2012.08.21 Tue

旧沼南町、手賀地域に不思議な建築物があります。

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一見して古民家のような、しかしこれが教会跡なのです。

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茅葺き教会なんてオツだなぁ。

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この旧手賀教会堂は、信教の自由が保障された明治期にロシアからやってきたニコライ大司教が広めたハリストス正教の教会で、民家を改造して作られました。

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窓は教会っぽいね。現在はこの建物は教会としては使われておらず、一般向けに土日のみ公開されています。信者の人たちは近くに建てられた新しい教会の方に集っているそうです。

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山下りんのイコン画の複製。山下りんは笠間藩の下級武士の娘で、明治に日本で初めての女子美術学生の1人になり、ロシアへ留学してイコン画を学びました。イコン画というのは基本的に模写であり、作者のサインも入れないんだそうです。りんは本当は近代的なヨーロッパの絵画を学んで画家になりたかったので、イコン画を描くことに不満も多かったそうですが、江戸から明治へ続く混乱期に女性が学び、留学までしたというのはすごい話だなぁと思います。

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軋む畳。

P8120361.jpg

奥が聖堂です。

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厳か。

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こちらに掛かっているのも複製画だそうです。山下りんの描いた原画は現在は新教会の方へ移されているそう。イコン画は絵画というよりも祈りのアイテムの1つなので、外部の人間が気軽に鑑賞できる類いのものではないのだって。

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主之晩餐。聖堂の中です。

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聖堂の中から扉側を。古民家風の建物の中にこの扉がある不思議。

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これ中国語かな。なんでロシア語でも日本語でもないんだろう。

P8120393.jpg

教会の裏に地獄へ続く道がたくさん開いていました。

お散歩写真隊仲間のCさんとTさんが遊びに来てくれた日に皆で訪れた一箇所。

旧手賀教会堂・手賀教会堂聖画
(柏市ホームページ)

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