どうやって消印を集めよう? - 2014.06.23 Mon
この記事は「絵入りの消印が4種類あるっていうのは分かったけど、そもそも消印ってどうやって押してもらうの?どうやって集めるの?」という人向けの内容です。
収集目的でなく「アマオオイ王国の郵便展」が初めての郵便イベントで、記念に小型印をもらっておきたい!という人のために短くまとめると、
1、「アマオオイ王国の郵便展」ではエハガキ華デザインの2日間限定の消印(小型印)が使われます。ちゃんと日本郵便の正式な、公式な、消印です。
2、ポストカードでも封書でも、小型印を押してもらいたいお手紙を書こう。そして必要な分の切手を貼ろう。
3、お手紙に押すのではなく、その場で記念に持って帰りたい場合は52円以上の切手を貼った台紙やノートを用意しよう。(切手は会場でも売ってるよ)
4、あとは会場にて小型印を押してもらうだけ!
ということになります。
もうちょっと詳しく
引受押印と記念押印
押印には、自分が差し出す郵便物に押印してもらう引受押印と、台紙やノートなどに押してもらい記念に持って帰る記念押印があります。
これは風景印、特印、絵入りハト印、小型印、絵入りじゃない消印、全てに共通です。
例えば風景印を引受押印してもらう場合は、窓口で「これ風景印でお願いします」と言って切手貼付済みの郵便物を渡します。
記念押印の場合は「記念押印お願いします」と言えば分かりやすいと思います。消印は切手がある場所にしか押せず、最低52円以上の切手を台紙なりノートなりに貼る必要があります。
押す位置について言い添えても思った通りに押されない場合も時々ありますが、それはそれで思い出に!と個人的には思っています。
切手は1枚である必要はなく、こんな感じでも押してもらえます。(この写真は旧料金の時のものなので50円分になってます。)
風景印、特印、絵入りハト印は直径36ミリ、小型印は32ミリ。予めこのサイズを考えて切手を貼ったり宛て名を書いたりすると、きれいに仕上がります。
どうやって集めよう?
もちろん集め方に決まりなどないのですが、見当つかない!という人のためにいくつかご紹介したいと思います。
郵便局で売っている郵便はがき(旧・官製はがき)に押してもらう。
局めぐ(郵便局巡り)で風景印を押してもらう場合「その場で買える」というのがメリットです。
郵便はがきと違って予め用意する必要がありますが、名刺サイズのカードに押してもらう人もいるようです。
郵便はがきや名刺はサイズが決まっているので、ファイルに収めるなど、集めた後の管理がしやすいです。
ノートに押してもらう。
私がずっと採用している方法です。
ただ、切手の厚さも侮るなかれ、ページが進むにつれノートに凹凸ができ、ついにはこんなことに。これ以降は諦めて右側のページだけに押してもらってます。
しかもこういうノートだと、機械印を直接押してもらうことができず、私は別の紙に押してもらってからノートに貼るという方法をとっています。
機械印は構造上、厚みのあるものには押せないようです。どれくらいの厚さまでならいけるのか?という明確な答えはないのですが、トラベラーズノートのリフィルならぎりぎり押せる…らしいです。(保証はしません)
それでも私はやっぱりノートをどんどん厚くしたい。今使っている消印用ノートがもうすぐ終わりますが、次に用意したのも少し厚みのあるノートで、切手以外にもいろいろ貼る予定です。
(これは郵趣がどうこうという話ではなく、ただ単に私がノート好きってだけです)
蛇腹ノートはそんな心配もなく、機械印も押せます。これは私の初代消印ノートです。
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収集目的でなく「アマオオイ王国の郵便展」が初めての郵便イベントで、記念に小型印をもらっておきたい!という人のために短くまとめると、
1、「アマオオイ王国の郵便展」ではエハガキ華デザインの2日間限定の消印(小型印)が使われます。ちゃんと日本郵便の正式な、公式な、消印です。
2、ポストカードでも封書でも、小型印を押してもらいたいお手紙を書こう。そして必要な分の切手を貼ろう。
3、お手紙に押すのではなく、その場で記念に持って帰りたい場合は52円以上の切手を貼った台紙やノートを用意しよう。(切手は会場でも売ってるよ)
4、あとは会場にて小型印を押してもらうだけ!
ということになります。
もうちょっと詳しく
引受押印と記念押印
押印には、自分が差し出す郵便物に押印してもらう引受押印と、台紙やノートなどに押してもらい記念に持って帰る記念押印があります。
これは風景印、特印、絵入りハト印、小型印、絵入りじゃない消印、全てに共通です。
例えば風景印を引受押印してもらう場合は、窓口で「これ風景印でお願いします」と言って切手貼付済みの郵便物を渡します。
記念押印の場合は「記念押印お願いします」と言えば分かりやすいと思います。消印は切手がある場所にしか押せず、最低52円以上の切手を台紙なりノートなりに貼る必要があります。
押す位置について言い添えても思った通りに押されない場合も時々ありますが、それはそれで思い出に!と個人的には思っています。
切手は1枚である必要はなく、こんな感じでも押してもらえます。(この写真は旧料金の時のものなので50円分になってます。)
風景印、特印、絵入りハト印は直径36ミリ、小型印は32ミリ。予めこのサイズを考えて切手を貼ったり宛て名を書いたりすると、きれいに仕上がります。
どうやって集めよう?
もちろん集め方に決まりなどないのですが、見当つかない!という人のためにいくつかご紹介したいと思います。
郵便局で売っている郵便はがき(旧・官製はがき)に押してもらう。
局めぐ(郵便局巡り)で風景印を押してもらう場合「その場で買える」というのがメリットです。
郵便はがきと違って予め用意する必要がありますが、名刺サイズのカードに押してもらう人もいるようです。
郵便はがきや名刺はサイズが決まっているので、ファイルに収めるなど、集めた後の管理がしやすいです。
ノートに押してもらう。
私がずっと採用している方法です。
ただ、切手の厚さも侮るなかれ、ページが進むにつれノートに凹凸ができ、ついにはこんなことに。これ以降は諦めて右側のページだけに押してもらってます。
しかもこういうノートだと、機械印を直接押してもらうことができず、私は別の紙に押してもらってからノートに貼るという方法をとっています。
機械印は構造上、厚みのあるものには押せないようです。どれくらいの厚さまでならいけるのか?という明確な答えはないのですが、トラベラーズノートのリフィルならぎりぎり押せる…らしいです。(保証はしません)
それでも私はやっぱりノートをどんどん厚くしたい。今使っている消印用ノートがもうすぐ終わりますが、次に用意したのも少し厚みのあるノートで、切手以外にもいろいろ貼る予定です。
(これは郵趣がどうこうという話ではなく、ただ単に私がノート好きってだけです)
蛇腹ノートはそんな心配もなく、機械印も押せます。これは私の初代消印ノートです。
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